神奈川県横浜にある和食料理店きじまの歳時記

このところ、真夏のような日差しが降り注いでおりますが

女性にとっては、日焼けが気になる季節です

せめて現状維持を心がけたいと思う今日このごろです



いつも愛犬と散歩する丸山台公園。
新緑がきれいです。



今日も、スタッフの言葉をご紹介いたしますね。



うお三昧
サービススタッフ
若林　優花さんの言葉から

「今日は、初めてのバイトで緊張してばっかりでした。

でも、先輩方が優しく教えてくれて少しは外に出ることに

慣れられました。

これからは、もっと声を大きくしたり、礼儀をちゃんと覚えたいです！」


同じ日、うお三昧の
サービススタッフ
宮崎　綾香さんの言葉から

「今日は、教えられる側から、教える側として

ホールに出ることが多かったです。

細かいところから教えていき

自信に繋げてあげたいです。」




きじま新横浜店
サービススタッフ
酒井　美奈さんの言葉から

「本日夜にご来店のお客様でケーキをお持込みされた

お客様がいらっしゃいました。冷蔵庫でお預かりしお客様が

会席のデザートを終わられたころにお持ちしました。

お客様が「ケーキを食べたいのでお皿とナイフを用意して欲しい」

とのことでしたが、私は「お店でご用意した物以外では、

お召し上がり頂けません」とお店のルールを説明しました。


するとお客様は「予約した時に話をして食べてもいいと言った」

とおっしゃいました。

店長に確認して、すぐにケーキを切って

お持ちしました。


お客様同士の会話を聞いていると、今日は母の日で

一人暮らしの娘様がお母様のためにと手作りした

ケーキをプレゼントした、という会話でした。


手作りのケーキというのは雰囲気で感じられ、

娘様もご家族と離れて

別に住んでいることも会話の中で分かったのに

自分がお客様の気持ちを考えないで

ただお店のルールを説明し

一度お断りしてしまったことが

あとから考えると、とても悔しいです。


店長にすぐに話せばケーキをすぐに切って気持ちよく

家族で娘様手作りのケーキを食べられたのに

私のせいで、一度不快な思いをさせてしまったことが

本当に申し訳ないと思いました。


これからは、もっとルールに縛られずに

臨機応変にお客様に対応していきます。

そして、報連相を確実に行っていきます！」





酒井さん、お客様からいろいろなことを学ばせていただいたんですね。
次にどうしていくかが大切ですよね。
私も、あなたから勇気をもらいました！
ありがとう











◆公式サイトはこちらから◆
http://www.kijimagroup.co.jp/








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