2012年09月03日
新潟に行ってきました。
先日、新潟県の分水というところへ行ってきました。
分水には、きじまと2人で、お取引先様の酒・ほしの様を訪ねたのですが
たまたま朝早く着くことができたので
新潟の偉人「良寛さま」の住んでいた五合庵と資料館を訪ねてみました。
みなさま『良寛さま』をご存じですか?
子供とまりつきをしている絵を思い浮かべる方もいらっしゃるでしょうか


良寛さまは名家の生まれでしたが、18歳で出家したのだそうです。
大変勉強熱心で、歌や、俳句、和歌や、漢詩に、書も一級の、新潟が産んだ知識人でした。
しかし、自身は大変質素な暮らしを望み、生涯を独身で暮しました。
国上寺の片隅の「五合庵」に住まい、
村に出ては托鉢をして暮したそうです。
全国の知識人たちから、慕われ、多くの人が
この「五合庵」に良寛さまを訪ねてきたそうですよ。
私は、資料館で求めた本で初めて良寛さまのことを知りましたが
およそ、今の日本人には考えもつかない質素な暮らしと気高い心を
持った方だったようです。
そして、その葬儀の時には、全国から彼との別れを惜しんで
大勢の方が駆けつけ、雪の中
長い長い列を作ったそうです。
「五合庵」のある国上寺です。源義経も逗留したお寺です。

秋には、多くの人が訪ねてくるそうです
私たちが行った時は、猛暑で誰もいませんでした
次に続きます・・・
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しかし、自身は大変質素な暮らしを望み、生涯を独身で暮しました。
国上寺の片隅の「五合庵」に住まい、
村に出ては托鉢をして暮したそうです。
全国の知識人たちから、慕われ、多くの人が
この「五合庵」に良寛さまを訪ねてきたそうですよ。
私は、資料館で求めた本で初めて良寛さまのことを知りましたが
およそ、今の日本人には考えもつかない質素な暮らしと気高い心を
持った方だったようです。
そして、その葬儀の時には、全国から彼との別れを惜しんで
大勢の方が駆けつけ、雪の中
長い長い列を作ったそうです。
「五合庵」のある国上寺です。源義経も逗留したお寺です。

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Posted by きじま at 19:19│Comments(0)
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