2011年11月05日
おもてなし館きじま本陣をご紹介します
今日は「おもてなし館きじま本陣」の店内を少しご覧いただきますね
赤いじゅうたんの階段が大きくて印象的です
右側に置いてあるのは「几帳」(きちょう)といいます。
きじまが京都で見つけて、いたく感激し、作っていただいたものです。
「几帳」は平安時代に貴人が風除けや仕切りに用いた風雅な家具のことで
大切なお客様を歓迎し、もてなす際に用いるものです。
きちんとした様を表す「几帳面」の語源にもなっているそうですよ
赤いじゅうたんを上っていきますと
最初のお部屋が「品川」です。
「おもてなし館きじま本陣」は、以前にもお伝えしましたが
江戸時代、東海道五十三次の宿場町「戸塚本陣宿」の跡地の前にあることから
きじまが、本陣という名前をつけました。
店内の各部屋には、東海道五十三次の、それも海辺に近い場所の
「宿場町」の名前を付けているんです。
品川のお部屋の中です
こちらのお部屋は4名様のお部屋です。
他の個室とは、離れていますので、
本陣を良くご存じのお客様で、
小さなお子様のいらっしゃるお客様や
大切なご接待のお席などには「品川のお部屋で・・・」と、ご指定で
ご予約をいただくこともございます。
こちらは「沼津」のお部屋です
こちらのお部屋は、個室としてのご利用が多いのですが、奥のお部屋まで
続きで大きくご利用することも出来ます。
いづれのお部屋も、すべて「掘りごたつ式」のしつらいですので、
足をおろして、ゆったりとお過ごしいただけますよ
「おもてなし館きじま本陣」の接客担当の小山さんと永井さんです。
いつもお疲れ様です。ありがとう!
これからも、お客様へ、きじま本陣ならではの
真心のこもったおもてなしを
どうぞよろしくお願いします!
◆公式サイトはこちらから◆
http://www.kijimagroup.co.jp/
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赤いじゅうたんの階段が大きくて印象的です
右側に置いてあるのは「几帳」(きちょう)といいます。
きじまが京都で見つけて、いたく感激し、作っていただいたものです。
「几帳」は平安時代に貴人が風除けや仕切りに用いた風雅な家具のことで
大切なお客様を歓迎し、もてなす際に用いるものです。
きちんとした様を表す「几帳面」の語源にもなっているそうですよ
赤いじゅうたんを上っていきますと
最初のお部屋が「品川」です。
「おもてなし館きじま本陣」は、以前にもお伝えしましたが
江戸時代、東海道五十三次の宿場町「戸塚本陣宿」の跡地の前にあることから
きじまが、本陣という名前をつけました。
店内の各部屋には、東海道五十三次の、それも海辺に近い場所の
「宿場町」の名前を付けているんです。
品川のお部屋の中です
こちらのお部屋は4名様のお部屋です。
他の個室とは、離れていますので、
本陣を良くご存じのお客様で、
小さなお子様のいらっしゃるお客様や
大切なご接待のお席などには「品川のお部屋で・・・」と、ご指定で
ご予約をいただくこともございます。
こちらは「沼津」のお部屋です
こちらのお部屋は、個室としてのご利用が多いのですが、奥のお部屋まで
続きで大きくご利用することも出来ます。
いづれのお部屋も、すべて「掘りごたつ式」のしつらいですので、
足をおろして、ゆったりとお過ごしいただけますよ
「おもてなし館きじま本陣」の接客担当の小山さんと永井さんです。
いつもお疲れ様です。ありがとう!
これからも、お客様へ、きじま本陣ならではの
真心のこもったおもてなしを
どうぞよろしくお願いします!
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Posted by きじま at 09:00│Comments(0)
│おもてなし館 きじま本陣
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