2011年09月03日
きじま創業のころ
写真は、1989年ごろの「海幸料理きじま」の写真です。このお店は、創業店の
「酒処きじま」から水槽がたくさんある店へと改装した直後のものです
これは、夜なので店頭の様子がわかりづらいのですが
水槽だけは、ばっちりきれいに写っていますね。
なにしろ、店頭も、店内も、大小の水槽だらけのお店だったんですよ
その大小の水槽には、それぞれ「活いか」「あわび」「さざえ」「伊勢海老」などと、
分けてい入れていて小さいけれど楽しいお店だったのです。
このころは、まだきじまが1人でトラックに乗って、浜に買い付けに行っていたころで、
浜の開拓にも燃えていましたから、いつも朝の3時ごろから飛び回っていました。
きじまは、銀行の支払いなども仕入れの合間にすべてこなしていて、
こんなこともありました。
ある日、大きなカバンを持って、作業服で、長靴をはき、腰ベルトには魚を締めるための
大きいナイフを、ピストルのように入れて、銀行に支払いに行ったところ、
行員さんに、不審人物と思われ、とがめられて冷や汗をかいたそうですよ
また、懐かしい写真や、エピソードをご紹介して参りますね。
◆公式サイトはこちらから◆
http://www.kijimagroup.co.jp/
「酒処きじま」から水槽がたくさんある店へと改装した直後のものです
これは、夜なので店頭の様子がわかりづらいのですが
水槽だけは、ばっちりきれいに写っていますね。
なにしろ、店頭も、店内も、大小の水槽だらけのお店だったんですよ
その大小の水槽には、それぞれ「活いか」「あわび」「さざえ」「伊勢海老」などと、
分けてい入れていて小さいけれど楽しいお店だったのです。
このころは、まだきじまが1人でトラックに乗って、浜に買い付けに行っていたころで、
浜の開拓にも燃えていましたから、いつも朝の3時ごろから飛び回っていました。
きじまは、銀行の支払いなども仕入れの合間にすべてこなしていて、
こんなこともありました。
ある日、大きなカバンを持って、作業服で、長靴をはき、腰ベルトには魚を締めるための
大きいナイフを、ピストルのように入れて、銀行に支払いに行ったところ、
行員さんに、不審人物と思われ、とがめられて冷や汗をかいたそうですよ
また、懐かしい写真や、エピソードをご紹介して参りますね。
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Posted by きじま at 08:00│Comments(0)
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